リフォーム工事を始める前に最初にやる事は「養生」です。
解体した廃材を運ぶ時や職人が出入りする時にお客様宅の玄関、廊下、家具、家電製品等々に傷を着けたり汚したら失礼千万。弁償の対象となります。
従ってしっかりと「養生」をする必要がある訳です。
床は固い工具などを落としても穴や傷が付かない丈夫な養生材を使用しています。
それを固定する為にテープで貼って行くのですがフローリングの場合は要注意です。
ワックスが掛かっている事が多々あるので強粘着の養生テープですと剥がす時にワックスがベリベリと剥がれてきてしまいテープ跡が残ります。
対策として弱粘着のマスキングテープを先に貼り、その上から強粘着テープで貼って行きます。

コノひと手間がとっても大切なんです。
玄関やドアの枠には柱養生をカポっとハメます。

浴室改修時などは洗濯機や洗面台等にマスカーと言う薄いビニール養生を被せます。
ホコリが被らない様にする為です。
現場の状況に応じて家具や玄関の下駄箱などもマスカーする事があります。
マンションの場合はマンションによってルールが違うのですが共用廊下やエレベーター等も養生しなければいけないマンションもよくあります。
その時はエレベーター内、共用廊下はプラベニ(プラスティックのベニヤ)で養生する事が多いのですが共用廊下が長い場合はロールのブルーシートを使います。

過去に1巻100Mのロールで間に合わない程、長い廊下のマンションもありました(笑) 
この様にしっかりと養生してから工事を始めます。
そうすればお客様も自分達も安心して工事に臨めます。

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